2017年 8月 の投稿一覧

お盆の高速道路、午後より大渋滞!

お盆の帰省ラッシュが続いています。
高速道路の御殿場から東京ICまでの所要時間のピーク予想は、18時or 19時出発で、140分の見込み。

 

Twitterより

パブリックベストを受賞した「女子高生AIりんな」ってどんな人

第4回コードアワード2017 で、パブリックベスト賞を受賞した、世にも奇妙な物語×女子高生AIりんなプロジェクト。この「りんな」とは、マイクロソフトの女子高生AIの事を指します。りんながどんな人(サービス?)なのかを調べてみました。

 

りんなってどんな人

「りんな」は、日本マイクロソフトが開発する女子高生AI(人工知能)です。LINEアプリで友達追加すると話ができたりします。

会話ボットって?

会話の中からキーワードを拾って、もっともらしい形で返信すのが一般的です。
りんなの場合は、ユーザの問いかけに対して返答候補を作成し最終的にどの回答が最適かを導きだします。この”候補の中からどれが最適か”という判断をAIと言われているアルゴリズム群で判断しています。

活動状況は?

LINE

入力された情報に自動返答システムなのでLINEとの相性がよかったようです。
2015年7月31日よりLINEサービスに登場しました。

Twitter

2015年12月にはTwitterにおいてサービス開始しています。
過去にSHARPとコラボして、SHARPの公式アカウントからつぶやいたりしています。

ラップ

「東京ゲームショウ2016」で披露されたラップ。McRinnaとして、YouTubeでその声を聴くことができます。

ファインブック発売

2016/11/12に「はじめまして!女子高生AIりんなです」を発売。
内容は開発者秘話や学習の仕組みを簡単に紹介したものから、ユニークな会話集やプロフィール情報等が紹介されました。

世界初!! AIサイン会

ファンブック発売と同時ににサイン会を実施。ファンブックに付属している「サイン券」を撮影し、LINEの公式アカウントに送るとサイン入り画像が送られてくる仕組み。サインには、今までのLINEでのやり取りを踏まえたメッセージが添えられる等、今までにない工夫が施されてました。

心底怖いブログ

世にも奇妙な物語に出演した際にネタとして作られたブログ
最初は普通のブログなのですが、段々読んで行くうちに・・ 閲覧&音量注意です(^^)

まとめ

今回、賞を受賞することでこれからの活動がさらに期待されるAIだと思います。
他にも新しいサービスを展開して、今までにない楽しみを提供してくれることを期待しています。

 

毒蛇に注意! 日本に生息する毒蛇、ヤマカガシとマムシの特徴について

福岡で、小学5年生が毒蛇にかまれる事件が起こりました。
夏休みということもあり、日本に生息する毒蛇の種類について調べてみました。

ヤマカガシ

ヤマカガシ
出典:しおしお

7/29日に兵庫県の小学生がこの蛇に噛まれたと予想されています。
噛まれた傷より予想しているようで、噛まれた本人は、手首を噛まれた後に出血が止まらず、頭痛の症状が現れ一時意識不明になりました。

生息地

  • 北海道や小笠原諸島以外の地域に生息
  • 田んぼや河川敷で多くみられる

体の特徴

  • 全長は70~150cm
  • 赤と黒の斑紋が特徴だが、近畿に生息するものでこの特徴がほとんどないものも多くみられる
  • 体の色も茶色から黒まで様々な種類が発見されている。

性格

  • 臆病な性格で危険が迫っても滅多に人を噛むことはない

  • 噛まれると止血ができなくなり出血が続く
  • 毒性はマムシより強い
  • 痛みや腫れはないが、全身におよぶ皮下出血、内臓出血を引き起こす恐れあり

ニホンマムシ

ニホンマムシ
出典: しおしお

よく親からマムシに気を付けろって言われた思い出がある人多いのではないでしょうか。
そういうこともあり、蛇と聞いたらまずこの蛇を連想します。

生息地

  • 日本では北海道から沖縄まで全ての地域で生息
  • 水辺や草むら、土手、山地、森林などでおおく見られる

特徴

  • 全長は40cm~100cm
  • 体には楕円形のメガネ模様のような斑紋
  • 胴の部分が太くなっている
  • 頭の部分が三角形

性格

  • 夜行性
  • 水辺を好み泳いだりする
  • 昼間は岩場の影や暗い場所に身を隠している

  • 噛まれたら病院へいくこと(軽視して死亡するケースあり)
  • 噛まれた後は腫れあがり、場合によっては変色する
  • 毒は出血毒で、咬まれれると激痛が襲い、内出血が拡大する
  • 毒性はハブの3倍

毒がない蛇

意外にも以下の蛇には毒がありません。

  • シマヘビ
  • アオダイショウ

まとめ

写真でみた色と違った個体が稀に生息しているとのことで、注意が必要です。
面白半分に近づかないようにするのが一番です。